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大分野 | 放射線影響・規制に関する諸組織・諸機関等 |
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中分野 | 国連及び類縁機関 |
タイトル | 基本安全基準 |
説明 | 国際原子力機関(IAEA)の加盟国が国際的整合性を保ちながらICRP勧告を規制に取り入れるときの指針を提供することを目的として行う基準策定計画。 この電離放射線に対する防護及び放射線源の安全に関する国際基本安全基準について国連の食料農業機関(FAO)、国際労働機構(ILO)、経済協力開発機構原子力機関(OECD/NEA)、全米保健機構(PHAO)及び世界保健機構(WHO)が後援している。この基準は全ての種類の放射線源の安全を維持することを意図しており、放射線被ばくを伴う全ての活動において守られるべき基本的な用件を含んでいる。 そのため原子炉や放射性廃棄物管理施設のような大型で複雑な施設に対してすでに策定されている基準を補うことも意図している。この基準は非電離放射線には適用されず、また健康と安全についての他の非放射線的な側面にも適用されない。 |
キーワード | |
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参考文献 | DRESA「低線量放射線安全評価データベース」(2000年度制作 企画:文部科学省 制作:日本原子力研究所) |
参照サイト | |
作成日 | 2015/02/28 |
更新日 |
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