提供: SIRABE
移動先: 案内検索
タイトル 活性(赤色)骨髄、活性骨髄、赤色骨髄ー活性 (ICRP)
英語タイトル Active (red) bone marrow、Active (bone) marrow、Red Bone Marrow (active) (ICRP)
説明 [30](赤色骨髄ー活性、Red Bone Marrow (active))造血幹細胞の大部分を含む骨髄の成分(この報告書では1,500gの質量をもつと仮定する)。
[78](赤色骨髄ー活性、Red Bone Marrow (active))大部分の造血幹細胞を含む骨髄の成分。
〔103〕(活性(赤色)骨髄、Active (red) bone marrow)臓器系骨髄は,多能性造血幹細胞から始まり成熟した血液細胞に至る,血液細胞の形成に関する細胞系を含む。

〔116〕(活性骨髄*、Active (bone) marrow)活性骨髄は造血機能を有しそこで造られている多くの赤血球により赤色になる。活性骨髄は,白血病放射線誘発リスクにかかわる標的組織となる。

*(訳 注) 造血の活発さに着目して命名された,ICRP 独自の用語。解剖学の用語では「赤色骨髄」を指す。
〔118〕(活性(赤色)骨髄、Active (red) bone marrow)臓器系骨髄は,多能性造血幹細胞から始まり成熟した血球に至る血球形成の細胞系を含む。