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大分野 | 防護 |
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中分野 | 防護体系 |
タイトル | 放射線防護の三原則 |
説明 | 放射線防護の三原則とは外部被ばくにおける遮へい、距離及び時間の防護の三原則をいう。具体的には、放射線源が体外にある場合、線源と身体との間に放射線の種類、線質に適切な材質、寸法の遮へい物を置くこと(例えば鉛ブロックの使用)、放射線が距離の自乗に反比例して減弱することを利用して線源と身体との間に十分な距離を取るか、ピンセットや長柄トングなどの器具あるいは遠隔装置を使用すること、及び線源に係る作業時間を可能な限り短縮することである。 |
キーワード | |
図表 | |
参考文献 | DRESA「低線量放射線安全評価データベース」(2000年度制作 企画:文部科学省 制作:日本原子力研究所) |
参照サイト | |
作成日 | 2015/02/28 |
更新日 |
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