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タイトル 長さ線量積 (ICRP)
英語タイトル Dose Length Product (DLP) (ICRP)
説明 [102]本書付録A を参照。

Publication 102 付録A A12-A13
(A12) EC(2000a)によると、任意の撮影プロトコルによって加えられる全体のエネルギーをより正確に表すために、CTDIvolをスキャン長さにわたって積分して長さ線量積(DLP)を算出することができる。式は以下に示す。
DLP(mGy・cm) =CTDIvol(mGy)・スキャン長さ(cm) (A.5)
(A13) DLPは、個別の撮影によって吸収される全エネルギーを反映するものである。したがって、腹部CTと腹部骨盤CTではCTDIvolが同一になるかもしれないが、後者の検査の方が撮影する身体範囲が大きいことに伴ってDLPは大きくなる。CTDIvolとDLPのような線量指標は、個別の患者が受ける線量(例えば臓器線量)の直接的な測定値ではなく、特定のCT検査に関する参照線量との比較のために(ある患者グループに関する平均値として)用いるべきである