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大分野 | 影響(生体応答・生物影響・健康影響を含む) |
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中分野 | 分子レベルの反応 |
タイトル | 常染色体 |
説明 | 染色体のうち、性染色体を除いたものを「常染色体(autosome)」と呼ぶ。 常染色体上には生体の正常かつ恒常的な機能に関与する遺伝子が存在することが明らかにされている。ヒトの場合、通常は体細胞の染色体数は46本である。このうち44本が常染色体であり、父親から受け継いだ22本の染色体と、母親から受け継いだ22本の染色体との間で、長さと形が相同な染色体(相同染色体)同士が対を成し、合計22対が存在している。通常大きいものから順に、第1、第2、というように染色体には番号がついている。ただ、ヒトの場合、第21番と第22番との間では、大きさの逆転がある。 |
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図表 | |
参考文献 | |
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作成日 | 2018/02/28 |
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