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大分野 影響
中分野 細胞・組織・個体レベルの影響
タイトル 子宮内被ばく、胎内被ばく
説明 ヒトを含むほ乳動物が、胎児の発生段階で母親の胎内(子宮内)で放射線被ばくすること。ヒトに対しては「胎内」被ばくと云う用語が用いられているが、動物実験では「体内」被ばくとの混同を避けるため「子宮内」被ばくという用語が用いられることが多い。
子宮内被ばくが胎児に与える影響については、ヒト集団の疫学調査からの知見と動物実験で明らかになった結果とは必ずしも一致していない。
キーワード
図表
参考文献 DRESA「低線量放射線安全評価データベース」(2000年度制作 企画:文部科学省 制作:日本原子力研究所)
参照サイト
作成日 2015/02/28
更新日