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大分野 放射線影響・規制に関する諸組織・諸機関等
中分野 国連及び類縁機関
タイトル 世界保健機関
説明 World Health Organizatio(WHO)は世界保健機関憲章(1946年承認、1948年発効)に基づいて発足した国際連合の専門部会の一つで、 194か国が加盟している。日本は 1951(昭和26)年に正式加盟している。上記憲章に基づいて、国民の健康保持に関して各国政府がその責任を果たすように指導並びに援助を行うことを基本的任務としているが、それ以外にも教育・啓蒙に係わる広範な活動を行っている。
放射線の健康被害に関連しては、放射線防護指針の作成、従事者の訓練や諸国における放射能汚染物質の収集・分析等を行っているほか、国際原子力機関と連携して放射線の医学利用分野における放射線の開発利用にもつとめている。
キーワード
図表
参考文献 DRESA「低線量放射線安全評価データベース」(2000年度制作 企画:文部科学省 制作:日本原子力研究所)
参照サイト
作成日 2015/02/28
更新日