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タイトル ペルオキシダーゼ活性
説明 過酸化水素(H2O2)を酸化剤として基質(AH2)の酸化反応(AH2 + H2O2 → A + 2H2O)を触媒する酵素活性。この活性をもつ酵素は、微生物・植物・動物に広く分布するが、それぞれの基質は異なる。例えば、西洋ワサビをはじめとする植物に広く存在するペルオキシダーゼは、補因子としてプロトヘムをもつことでその活性を示し、グアイアコールやアスコルビン酸の酸化を触媒する。また酵母のペルオキシダーゼもプロトヘムをもち、チトクロムCの酸化に関与する。さらに、ほ乳類では、甲状腺や唾液、白血球、赤血球にもそれぞれ独自のペルオキシダーゼ活性が存在し、それぞれ異なる基質を酸化する。これらのペルオキシダーゼ活性は、生体内の活性酸素を消去することから、活性酸素に対する生体防護機構として一役かっている。全ての哺乳類細胞に発現するグルタチオンペルオキシダーゼは、最も重要な抗酸化酵素のひとつである。
キーワード
図表
参考文献 DRESA「低線量放射線安全評価データベース」(2000年度制作 企画:文部科学省 制作:日本原子力研究所)
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作成日 2019/03/01
更新日